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ドラム講師の山口陽輔です!
今回は、「ドラムを始めるなら何から学ぶ?」という事について触れていきましょう!
多くの人は、ドコドコシャンシャン鳴らしまくってるドラムをイメージすると思います。
たしかに、ドラムが派手な事をやると、聴いてる人は一気に耳がドラムの方に向くと思います。
では、AメロBメロ、サビなど、ヴォーカルやギター、メロディーがメインの部分ってドラムは何をやっているか、、。
耳にした事はあるかもしれませんが、
そうです、
「8ビート」
です。
要は刻んでます。
一生懸命刻んでます。
カッコよくなるように、ドラムは0コンマ何秒の世界で刻んでます。
刻んでる間って、ドラムやパーカッションを普段あまり聴かない人は、地味な事というように捉えられますが、これがとても大変!
最初に学ぶべきはこの8ビートの叩き方!
早速手足はバラバラに動かします。
ドッチッタッチ、ドッドッタッチ、、、。
空手で言うと最初に覚える正拳突きですかね?(刃牙参照)
8ビートの形をまずは最初に覚えて、そこか、地道に色々な種類のビートを叩けるようにして、派手な動きに繋げていきましょう!
奥の深い8ビートについて、もっと知りたい方は、是非コメント等して頂けると幸いです!
次回は派手な動き
「フィルイン」
について触れていければと思います!
1人1人が楽しい音楽ライフを送れますように⭐︎
山口陽輔
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